一歩ずつで十分しあわせ

波乗りするように社会の荒波を乗りこなしたい

清潔感

今日は日曜日。オフでございます。

久しぶりにがっつり寝れました。

音吉です。

 

今日は僕が住んでるエリアにて一番人気であろうラーメン店に、

久しぶりに行きたくなり、

お昼過ぎの閉店ぎりぎりの時間帯に行ってきた。

 

いついっても並んでいて、

だいたい30分は待つ事になる人気店。

 

今日もすでに10人ちょっとの人達が店の外に並んでいた。

だが、暑さはないので待つのも少し前の時期よりは全然ラクだ。

前回の時だか夏の強い日差しの時に来た際には

汗ばんで待ち続けてなかなか辛かったのを記憶している。

7月くらいかな。

 

ところがこのお店、

並んで待つ人用に日傘を準備してくれている!

これは本当にありがたい。

ここのお店、ラーメンもずばぬけて美味しいのだが、

日傘のサービスはとても感心させられた。

店内も清潔感があり、お手洗いも綺麗に保たれている。

ラーメン店はお店の規模によって、

店をまわしていく人数などは様々なので、

いかに店内を綺麗に維持しているのかは大事なポイント。

食事をする提供する場所は清潔であることは基本中の基本。

汚い場所では美味しい食事も美味しく感じられないだろう。

 

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東京に昔住んでいた時にめっちゃ好きで通い続けていた

辛口坦々つけ麺の店がある。

月に一度は必ず食べたくなる、

中毒性の高いクセの強い辛口坦々つけ麺。

辛口といっても全然辛くない。笑

濃厚なつけだれに太い縮れ麺が相性抜群で、

麺をいつも大盛のさらに上の特盛で頼んでいた。笑

 

この中毒性のある一品に夢中になり、

よくその時の上司に

「たんつけ行きましょうよ」

と誘ってみていたのだが、

その上司はあそこのつけ麺は好きだが、

店が好きじゃない。らしい。

清潔感がないから…と。

たしかにテーブルはべとついてたりするし、

前の人の食べ終えた食器などが残ったままだったり。

中と外の2人でやってるっぽいので、

ランチタイムの混む時間帯はほんと大変そうだった。

 

だから、店内の綺麗さでそのお店の評価が下がっているとするのならば、

それは非常にもったいないと思う。

味は美味しいのに。

けど、そこの質を上げていくためには人手が足りていない。

人件費が一番掛かるってよく耳にする。

難しいところだよな。

しかし、人の口コミだったり評判の影響力は、

どんなコマーシャル媒体よりも大きいと思う。

来ていただいた人にできるだけ良い印象を持って帰ってもらえれば、

その評判が広がり、また新たな新規客が店を訪れる。

 

お店を経営していく側からしてみれば、

そんなこと分かってるよ、って

言われるだろう。

しかし、この部分こそが全て。

ここが上手くできてなければ、

全て台無し。

だと思う。

 

いつも美味しいラーメン出してくれるお店。

リスペクト。